2012年5月10日木曜日

Super Talent 折り畳みナイフ型USBメモリーのレビュー

(^x^)こんばんは。MANIERAです。

去年の事ですが、折り畳みナイフに似た形のUSBメモリを入手、
一年程使ってみたので、簡単にレビューします。(写真は全て購入直後の撮影です)

 

01
アメリカの Super Talent Technologyというメーカー製の
CSB-SwitchBladeというUSBメモリです。

メーカーの商品ページ






02
SuperTalentの正規代理店 アーキサイトの通販で購入しました。
ブリスターパッケージに入っています。

USB2.0対応で、容量は16GBです。
あまりそのようには見えませんが、防水仕様です。






03
メモリー本体を回転して畳むのでキャップが不要です。 
畳んだ時の大きさは 54 x 18 x 9mm、重さは 8gです。

黒いボタンを押すと、バネで「刃」(メモリー本体)が、
折り畳みナイフの様に飛び出します。

畳む時は、カチッと言うまで、「刃」を手で回します。






04
ボタンと反対の端にはチェーンが付いています。
少し短いので、最近はチェーンは外して携帯ストラップを付けています。

赤い「握り」の部分はプラスチックで、金属光沢ぽい塗装がされています。
メーカーラインナップには他に白と黒があります。






05
「握り」の内側は、あまり塗料が回っていない感じです。

ボタンは小さいので、親指全体でぎゅっと押すと、「握り」が たわんで
ブレーキがかかり、「刃」が180度回らないで途中で止まりがちです。

うまく回転させるには、親指の爪を使って、
黒いボタンだけを押しこむようにします。






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スイスアーミーナイフと並べてみました。






07
こうして見ると結構似てるかも。

ちなみに、このナイフは、ビクトリノックス社(VICTORINOX)のソルジャーという
アルミボディーのタイプですが、現在は、この赤のアルミボディーは絶版らしいです。






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こちらは比較用に借りた、ADATAのUSBメモリー S805です。
USB2.0に対応、畳んだ時の大きさは  61.7 x 19 x 9.3mmです。






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シルバーの部分は金属製で、ずっしりしています。重さは25gです。

「輪」の部分が、カラビナのような仕組みになっていて、
キーホルダーなどにひっかけられます。






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2つ並べてみました。右の S805は金属が使われていて高級感があります。
一方、左の CSB-SwitchBladeは重さも 8gで少し安っぽいです。^^;






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右のS805は、「刃」を閉まった時のロック機構がないので、
持ち運び時に、いつの間にか「刃」が出てくるかも。

左のCSB-SwitchBladeも、持ち運び時に
うっかりボタンを押してしまうと出てきますね。^^;



* * *



CSB-SwitchBladeは1年ぐらい毎日使っていますが、エラーもなく、特に問題なく使えています。
あまり気を使わずに使用していますが、今のところ、赤い塗装も剥がれたりしていません。





(^x^)おしまい。










 
アーキサイトダイレクトに、SwitchBladeの黒の16GBと赤の4GBがありました。
以前は白もあったのですが、現在在庫切れの様です。




S805は赤とグレイの2色があるようです。